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Google Pixel 8aの画面割れを正規店で修理した話

はじめに:長く使うつもりだったのに…

スマホの画面割れ、経験ありますか?
私はGoogle Pixel 8aを昨年5月に購入し、「5年は使い倒すぞ」と意気込んでいました。
ところが、サイクリング仲間との記念撮影中にスマホを落下。画面が下向きにコンクリートに激突し、うっすらとヒビが…。
そのまま使い続けていたら、ヒビが3本に増えてしまい、ついに修理を決意しました。

?修理店探しと予約までの流れ

Google検索で見つけたのが「Google Pixel 修理サービス – iCracked」。
Google正規サービスプロバイダということで安心感があり、都内に複数店舗があるのも便利。
Webサイトでは機種ごとの修理内容、料金、作業時間の目安が明記されていて、初めてでも不安なく予約できました。
近所の店舗に空きがあったので、すぐに予約を入れました。

?️来店から修理までの流れ

予約時間に店舗へ行くと、店内は修理依頼で忙しそうな雰囲気。
Androidスマホには「修理モード」という機能があり、ユーザーの個人データにアクセスせずに動作確認ができるとのこと。
修理前には以下のような重要事項の説明を受けました:

  • 修理内容と料金の見積もり
  • 修理できない場合の調査料金(3,300円)
  • ガラスフィルムなどの付属品の扱い
  • 防水機能付き機種の修理について
  • 修理後の保証内容

フィルム貼りやスマホ保険の提案もありましたが、私は「フィルム貼らない派&保険なし派」なので丁重にお断り。

⏳修理中の“スマホ無し時間”で気づいたこと

修理時間は約30分とのことだったので、周辺を散歩することに。
「マックでコーヒーでも飲もうかな」と思ったらスマホ決済ができない。
「写真でも撮ろうかな」→スマホがない。
「SNSでも見ようかな」→スマホがない。
この30分で、自分のスマホ依存っぷりを痛感しました。ある意味、良いリセットの時間だったかもしれません。

?修理完了と料金・所要時間

30分後に店舗へ戻ると、修理は無事完了。修理モードを解除して動作確認も問題なし。
修理代金は23,980円(税込)。来店から1時間以内で完了しました。
「修理して良かった」と心から思える体験でした。

?レシートの一言と今後の方針

レシートにはこんな文言が:

ご利用ありがとうございます。またのご利用がないように祈っておりますが、万が一の場合はまたのご利用をお願いいたします。

この一言に、ちょっとしたユーモアと誠意を感じました。
とはいえ、もしまた画面を割ったら今度はおとなしく新機種を買い直そうと思います。

✅まとめ:Pixel 8aの画面割れ修理はスムーズだった

Google Pixel 8aの画面割れは、正規サービスプロバイダで安心して修理できました。
修理モードや事前説明も丁寧で、スマホ無し時間の気づきも含めて、良い体験になりました。
スマホを長く使いたい方は、早めの修理をおすすめします。

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